PITI計算機

住宅ローンの「真の」月額負担額を正確に算出します。

PITI (月額総支払額) 0 円
元金 + 利息 (Principal & Interest) 0 円
税金 (Taxes /月) 0 円
保険料 (Insurance /月) 0 円

PITIとは?住宅ローン計画の要

多くの住宅ローン計算機は、単に「元金 (Principal)」と「利息 (Interest)」の返済額(いわゆるP&I)しか計算しません。しかし、実際に家を維持するためには、それに加えて「固定資産税 (Taxes)」と「住宅保険料 (Insurance)」が必ず発生します。

これら4つの要素の頭文字をとったのがPITI(ピティ)です。

1. Principal(元金)

借り入れたお金そのものの返済部分です。返済初期は少なく、期間が進むにつれて割合が増えていきます。

2. Interest(利息)

お金を借りるためのコストです。日本の住宅ローン金利は依然として低水準ですが、0.1%の差が総支払額に数百万円の影響を与えることがあります。

3. Taxes(税金)

主に固定資産税と都市計画税です。これらは住宅ローンとは別に、市町村から請求されますが、家計への負担としては「住居費」の一部として月割りで考慮しておくべきです。新築の場合は軽減措置がありますが、数年後に本来の税額に戻る点に注意が必要です。

4. Insurance(保険)

火災保険や地震保険です。日本では住宅ローン契約時に火災保険への加入がほぼ必須条件となります。

金融機関の審査基準

銀行が融資審査を行う際、年収に対する年間返済額の割合(返済比率)を見ますが、この際にもPITIの概念が重要になります。無理のない返済計画を立てるためには、P&Iだけでなく、T&I(税金と保険)を含めた総額で月々の収支をシミュレーションすることが不可欠です。